カナの日和見お日記…when i was 20…
火・木曜担当かなです。気まぐれに更新していきたいと思います。
先日このみさんと久々に一緒に立っていました。はたちの誕生日でした。若いなぁ。。ピチピチ!このみさんは二十歳の記念にタイムカプセルを埋めたそうです。
みなさまはどうなさっていたでしょうか。
私は丁度制作展直前で誰かに会うとかそんな余裕が無くて疲れててくたくただったために、家で一人でウィスキーを飲んでいました。ウィスキーと言っても安い物で、R○Dだとかそういったラインのものだったと思います。人一倍肝臓が当時強かったために、独りでは全く酔えず「これなら水のほうが体にもええんちがうやろか・・・」と、思って寝付いたのを覚えています(オヨヨヨ)
しかし、朝目覚めるとポストに一通の手紙が。分厚くて、まともな封筒でもなくて、ノート破ってセロハンテープで付けたもので、開けると
「帰っておいで」と高校時代の同級生達からメッセージと往復の夜行バスの券が入っていたのです。泣いて通学して一日中嬉しくてまともに言葉が出なかったことを覚えています。
大学生になって、しばらくお酒はウィスキーばかり飲んでいました。美味しいかどうかは置いておいて、体に合って度数が強かったからだと思います。当時はおいしく飲むための工夫をして飲んでいました。その頃はやっすいウィスキーに桃の缶詰のシロップを垂らしたり、桃丸ごと入れて飲むとブランデーをさらにフルーティーに甘くしたようなモノになり美味しかったです。マチュカに入って美味しいウィスキーを覚えてからというもの、もうその頃のウィスキーに戻る自信がありません、、、知れば知るほどウィスキー美味しいと思うようになりました。昔飲めなかったラフロイグでさえ美味しいと思えるようになり大人になったなぁとちょいちょい実感しております。
本やまちこさんはウィスキーの感想や印象で様々な言葉や表現をなさいますが、思いのほか自分の感覚とのズレを感じて楽しんでいます。
さぁ、今夜も楽しみます〜!(木曜)ここ数日冷え込むことが多くなりましたがお体に気をつけて、お足下にも気をつけてくださいね。マチュカでお待ちしております〜♪
かな